いよいよ夏真っ盛りな季節へと変わり、東京秋葉原のポタフェスも大変暑い中での開催となりました。そんな中でも、多くの方々がMUSINブースに足を運んで下さり、MUSIN取り扱いブランドの試聴と、製品へのご感想を多く頂けたこと、大変感謝申し上げます。
今回は**「iBasso」「SHANLING」「ONIX」「TWISTURA」**の4つのブランドからの出展となりました。
予約が開始された「DX180」「DC07PRO」をはじめとした、各ブランドの注目製品を試聴していただける貴重なイベントになったのではないでしょうか。
▼注目製品の「iBasso Audio DX180」「ONIX OvertureXM5」▼
2つのブランドから出ている2機のプレイヤーは、特に人気が高く、多くのMUSINブース来場者の方々に試聴して頂きました。
iBasso Audio
DX180
7月19日発売
↑e☆イヤホンオリジナルの楽曲を準備!
「DX180」は、低電力性能と必要面積を抑えたDAC/AMPチップ「CS43131」を4基搭載したプレーヤーとして注目を集めていました。ローエンドモデルでありながら、「DX260」を追従するサウンドクオリティと、その鮮やかな筐体のカラーリングがとても好評でした。
また、「DX260」と比較して試聴されている方も多く、DACチップの構成の違いやオーディオプレーヤーとして使う場面の違いなどから、一概に優劣はつけられないと試聴された方からご意見を頂きました。
ONIX
OvertureXM5
近日発売
↑実は画面が90度ずつ回転します!
「OvertureXM5」は「SHANLING M5 Ultra」と同じく独自OSを採用しているため、その操作性とヴィンテージなデザインに対する注目度はかなり高いものでした。
ファンクションキーの設定で「画面の回転」「ゲインの変更」などがワンボタンで操作できる仕様は、多くの来場者から「便利で面白い」とお言葉を頂きました。